病院での処方薬はじめ便秘薬、頭痛薬などですが・・・。
最近では不眠症に対する睡眠導入薬を常用する方が増加し、薬を止めたくても止めると離脱症状(禁断症状と同じ)に見舞われ止めることが難しくなっているということが問題になって厚労省がその対策に乗り出しています。
お客様、救急医療や病気、怪我で薬を服用しなければならないことはあります。この様な時は医師の指示や処方に従うべきです。
しかし、その原因はともかく頭痛、肩こり、不眠症、便秘などで安易な薬の常用で症状の一時しのぎを続けることは健康管理にとって最悪です。お客様ご承知のように間違いなく薬は体にとって毒です。
体は毒に対する抵抗力をつけ、より強い薬を服用しないと効果を期待できなくなります。そしてその薬(毒)の副作用で体が蝕まれそのための薬を追加して服用するという悪循環が始まります。
お客様はそんな状況ではないと思いますが一種類くらいの薬を常用に近い頻度で服用されていませんか。
なぜか日本の医療制度では薬を使わない治療方法である物理療法などは医療機関の収入にあまりなりません。その収入では機器の購入費すら賄えないという程度です。
例えばアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、ロシア、中国などの諸外国では多くの病気の治療に使われている非常に有効な「高気圧酸素療法機器」(阿部総理大臣が東京医科歯科大学で使用、2013年6月8日、毎日新聞、日経の報道)というものがありますが日本ではごく限られた治療にしか使えません。使っても保健収入の対象にならないからです。
また、使用した時の収入も諸外国の十分の一程度です。
この機器を使い治療すれば治療効果が高く、医療費も大幅に削減できるという学会の長年の研究報告も無視され続けています。
この様な報告を聞く立場の人は皆、薬のことしか学んでないのと製薬会社と色々と密接な関係にある人だからでしょうか。
検査漬け、薬漬けの医療制度が変わる可能性はありません。
お客様自身、国民自身が「脱、薬の常用。ノン メディスン ライフ」を決意しなければ真の健康を得られないのが日本の医療制度です。
もちろん、患者さんを薬漬けにしない良いお医者様も多くいます。また、厚労省も製薬会社も薬に頼らないよう注意を喚起しています。
そしてこのサイトがお客様の「脱、薬の常用」、「ノン メディスン ライフ」実現にお役に立てば幸いです。
お客様はそんな薬の常用、薬依存を心配されて、薬を止めるために電位治療器(物理療法機器)の体験会場を訪れたのではないでしょうか。
そして今、数々の疑問をお持ちなのではないでしょうか。
そんなお客様の立場に立ってお客様の疑問、懸念にお答えするところから店内(このサイト)をご案内いたします。
結論から申し上げますと「生身のお客様への効き方は様々ですが、弊社の電位(界)治療器は間違いなく健康的作用を及ぼします。」と断言できます。
その作用がなぜ、どのように個々の症状に良いのか医学的に証明することは現在の段階では不可能ですが、多くの学会発表や実験、またWHO(世界保健機構)の論文そして弊社グループ(創業1976年)の38年間の間に行われた実験や非常に多くの経験から断言できます。副作用的問題もありません。
治療には大きく分けて2つの方法があります。
ひとつは現代医学、西洋医学と言われるもので各種の検査で普通の状態と違うところを探し当てそのところに対し薬や注射を投与するか癌のように切り取ってしまうものです。
これは対処療法で病気の原因を取り除いているわけではありません。
もう一つは体を部分部分としてとらえず、全体的に関連しあったバランスの取れたひとつのものとして捉える東洋医学的治療です。
病気は機能のバランスの崩れた状態と考えその崩れたバランスを整えることで人間に備わった自然治癒力を高め健康を回復させるというものです。これは病気の原因を取り除く根本療法です。
生活習慣病に対してはこうした考えが重要です。
近年では2つの良いところを認め補完しあってより高度の医療を目指す「統合医療」というものが世界的に(日本は医療制度が壁となり遅れている)広まっています。
むかし成人病いま生活習慣病と言われています。
成人病の意味は「歳をとれば誰しもなる病気でしょうがない、治しようがない」ということです。
生活習慣病の意味は「生活習慣を改善すれば治る」ということで病気に対する考えが真逆に変わりました。生活習慣を変えるということはそれによって崩れた病的バランスを人間本来に備わっている自然治癒力の高いバランスに戻すということです。
はっきり言って安易に薬に長期間頼るということは間違いなく健康的なバランスを崩し続けます。なおかつ自然治癒力を確実に低下させます。薬は毒でその副作用の度合いによって3段階に分類されているのです。
薬の常用(薬局で買ったり病院でもらう薬ですが)から縁を切ることに電位(界)治療器は役立ちます。
不自然な生活リズムを余儀なく強いられている現代人。人間が高い自然治癒力を保つのに必要な自然の環境から切り離されている現代人。防腐剤、食品添加物、残留農薬、成長ホルモンなどが加えられた食品。仕事、生活に追われ運動不足になりやすい都市型生活、不眠症になりやすいマンション(高層住宅)生活。
健康でいるのが難しい現代人です。
治療器の健康的作用がお客様一人ひとりのどの症状にいつ、どのように、どれくらい効くかは神のみぞ知るというのが事実です。
驚くほど劇的に効く人も多くいらっしゃいますが期待する効果をなかなかはっきりと実感できない方もいます。
しかし、しかし、お客様、電位治療器がお客様の体に健康的作用を及ぼしているかどうかを確認する方法があります。
それをお教えします。
電位治療器に毎日かかりながら以下のことをチェックしてください。以下のチェック項目のひとつでも確認できれば今、期待する症状の改善が見られなくてもお客さまのお体に健康的作用を及ぼしていると推察できます。
もちろんこれも個人差があります。
薬事法で定める電位治療器の広告できる効能効果として頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘が認められていますが、一つの機械で異なる4つの効能が認められているってちょっと変ですよね。
薬なら全く違う4種類のものになります。ここに電位治療器と薬の大きな違いがあります。
電位治療器の作用は体調を整えることですからその結果、異なった症状も一つの方法で良くなる、時に予期せぬものも良くなるというわけです。
そして、「効能効果」と言いますが電位治療器が各症状を直接的に治しているわけではありません。どうぞ間違わないでください。もう一度言います。電位治療器が治しているわけではありません。治している、治るというのは「みなさんの生身の体に備わっている回復力、自然治癒力によって治る」ということで電位治療器はその手助けをしているということです。
一方、薬はどうでしょうか。
頭痛を治す薬はありますか。一定期間、ある薬を服用したら以後は頭痛をしなくなる。一定期間、ある薬を服用したら不眠症が治るという薬がありますか。同じように高血圧や糖尿病の薬がありますか。答えは、ノー、ありません、です。
「薬の効能」は治るということではありません。薬は頭痛の痛みを感じなくしたり、精神安定剤(習慣性がある)で一時しのぎをしているだけで、治ってはいません。それどころか薬は体を冷やし自然治癒力を低下させます。これは周知の事実です。
製薬会社でもなるべく薬に頼らないでくださいと注意を喚起しています。
電位治療器の使用では長年薬を飲んでいた方が薬から解放されるということがよく起こります。それがいつ起こるかは人それぞれです。何故ならば、治すのはその人その人の持つ自然治癒力だからです。
お客様、酸素の話をちょっとします。
生命活動は酸素を使った化学反応です。
電位療法で改善された血流で、肺に取り入れられた酸素を体の隅々に運びます。酸素がなければ人間は数分の命ですが、この酸素の大事な役割がいろいろあります。
「体内に入ってきた毒物(薬、添加物、残留農薬、酒など)」を分解(化学反応)するのに酸素が不可欠です。
よくある二日酔い、これは飲みすぎでアルコールを分解するのに大量の酸素を使いすぎ、分解しきれなかった毒物が残り、体が酸素不足の状態です。
こんな時は酸素を十分体内に取り込めば一発で解消します。
2004年に弊社グループで開発した「高気圧キャビン」 は全身に酸素を十分に取り入れるための機器(病院、ナショナルトレーニングセンター、大学のスポーツ部など全国200か所で活躍中)ですが、これに入りますとひどい二日酔いも使用一時間後には一発で解消します。
女性が最も関心のあるダイエット。脂肪を分解するにも大量の酸素を必要とします。
また、コラーゲンを作る際にも大量の酸素が必要です。
弊社の電位治療器を使うと肌がツルツルになるとか化粧ののりがよくなったとたびたび聞きますが改善された血流で酸素が従来以上に肌の細胞に運ばれたからでしょうか。
治る治らないは重大で深刻な問題ですが、予防は明るく、前向きでやりがいのある課題です。
残念ながら生活習慣が正しくても病気になる人もいます。心がきれいで明るい性格の人でも病が襲います。美人薄命もあります。遺伝子などに起因する病気もあります。一方で一定の年齢を超えて癌になってもこれを病気と言わず老化、老衰と言ってそれを受け入れようという考えが出始めています。尊厳死なども貴重な考え方です。